エアコン掃除で自分でお掃除できる箇所、難しい箇所を紹介!
エアコンを掃除する際、ご自身で清掃できる箇所もあります。
エアコン掃除の中で比較的簡単なのが、フィルター、ダストボックス、ホコリキャッチャーです。
フィルターは引き出すように取り外すタイプのものが多いです。
洗うときは歯ブラシなどを使うと便利です。
ただ、ブラシの毛先が硬いものだとフィルターを傷つけてしまうことがあるので、柔らかいタイプでお掃除しましょう。
そして水洗いも可能です。
汚れがひどい時は中性洗剤を使用しても良いでしょう。
ダストボックスはエアコンの内部に溜まったホコリがたまる仕組みになっています。
こちらもホコリを廃棄して、中を水洗いしましょう。
そしてホコリキャッチャーはお掃除機能付きのエアコンのみに装着されているものです。
フィルターを掃除した後にその汚れがホコリキャッチャー内に入る仕組みになっています。
こちらもダストボックスと同様にホコリを廃棄して中を洗いましょう。
そして一般の方がお掃除しづらい箇所が熱交換器です。
冷却フィンが付いている部分は取り外す方法が難しく、一般の方にはよくわからない箇所かと思います。
その部分に関しては業者側に依頼するなど専門知識を有した方が対応したほうが良いでしょう。